医療行為としての脂肪吸引手術

医療行為としての脂肪吸引手術

脂肪吸引は紛れもない外科的手術の一つであり、ほとんどの場合「美容外科」で行われています。

最近は「切らない脂肪吸引」という言葉もよく見かけ、東京の美容外科を中心に地方にも広まっています。

ただ、皮膚の上から働きかけて脂肪を減らす・小さくする方法は、厳密に言うと「吸引」とは呼べません。

脂肪吸引はあくまで外科的手術であり「侵襲」的な医療行為の一つなのです。

侵襲とは医学の世界で専門的に用いられる言葉で、医療行為として人体を切開・切除したり、投薬したりすることで人体を「侵し」、結果として良い変化を人体にもたらそうというものです。

危険性の全くない医療行為など無いという考えが基本にあります。

脂肪吸引にも他の診療科で行う手術と同様にそれ相応の危険が伴いますが、東京の美容外科にはこの手術を得意としている医師も多く、安全性を高める取り組みは日進月歩と言えましょう。

場合によっては命がけだった美容から、もっと安全性の高い医療サービスへと変貌する為に、海外の技術を取り入れたり独自の研究開発を進めたりしています。

美容外科が発展する東京

美容外科とは「形成外科」の一分野で昭和53年に医療機関の標榜科目として認可されています。

しかし美容外科は、形成外科とも異分野の整形外科とも異なり、もっぱら美容の観点から健常な人に医療行為を提供するところです。

形成外科が人体の欠損や変形を矯正する目的で医療を行うのとは違うわけです。

脂肪吸引も、いくら皮下脂肪を吸引・除去しても内臓脂肪を吸引することは出来ず、メタボリック症候群など肥満を原因とする医学上の問題には寄与しないと言われています。

美容外科の他の施術と同様、脂肪吸引もあくまで見た目を改善する為の医療行為であり、東京のような大きな医療市場で発展する傾向があります。

東京の脂肪吸引の情報

美容目的ですから経済的なゆとりが有って、美容に関連する仕事や欲求の多い都市部で利用者が増加するのは必然でしょう。

自由診療で利益率が高いので、ビジネスチャンスの多い東京で美容外科を標榜する医療機関が増加しています。

ただ、医師免許を持っていれば「美容外科医」を標榜できる自由標榜性の日本ですから、技術が優れた医師を選びましょう。